MonsterHunterを観てきました[ちょっとネタバレ有]
元気ですか?私は元気です。たぶん
タイトル通り
実写版MonsterHunterを観てきました。
公開されて1か月以上経過してるのでネタバレも含めます。
ネタバレも含めます
公開して北米の評価とかを気にしてみるか見ないか迷ってる人や地雷作品やろ?内容だけ知りたいわーという人向けかな?わからん
続け
先に言っておきます。
思ったよりも良かった。迷ってるなら見た方がいいかな。と思うレベルです。
ガッチガチに良作品ですか?と問われると違います。
楽しみにしていくと損をする内容ではある。
まずは予告編を
予告編をみると
話題の異世界転生ものに近い作り。コレジャナイ感。
監督は実写版バイオハザードのポール・W・S・アンダーソン
主演は妻であるミラ・ジョヴォヴィッチ
おやおや。。。おやおやおやおや?
冒頭はモンスターハンターワールドの冒頭に似た作りです。
1番目のムービーだけ見て頂ければ大丈夫です。
映画では海ではなく砂漠を渡っています(4Gあたりかな)
すると、角の生えた
コイツ(ディアブロス)に襲撃を食らいます。
ゲーム上では「死」という概念がハンターの助けや運によって演出されてません。
知る限りでは・・・・死者の話より被害で進んでいるはず。
ですが、実写モンハン嬉しいことに
結構、死にます
モブに厳しいです。いや、モブ以外にも厳しいです。
まぁ実写バイオの監督だよ~ということを頭に入れて置けば普通かな。
けど、モンハンで襲われて死ぬなんて、いい展開じゃないか!
投げ出される、食べられる、串刺し・・・ひっちゃかめっちゃか。
雇われたハンター君。ここで船から放り出されて置いてけぼりをくらい「我々の世界」へと移ります。
砂漠の地で演習中に無線が途絶え、消息を絶ったアルファチームの捜索に主人公「アルテミス」率いる面々が登場します。
ちょっと話は変わりますが、吹き替え版で見たんですよ。はい。
面白いことに声優が豪華すぎたので宣伝したいですね。はい。
- リンク - ティップ・"T.I."・ハリス(杉田智和)
- マーシャル - ディエゴ・ボネータ(宮野真守)
- ダッシュ - ミーガン・グッド(井上麻里奈)
- スティーラー - ジョシュ・ヘルマン(中村悠一)
- アックス - ジン・アウヨン(花江夏樹)
- ハンドラー - 山崎紘菜
- エイデン - ヤニク・シューマン
- リア - ナンダ・コスタ(小若和郁那)
面白いくらいに声が良い。
まぁその場所に行ったら。嵐が現れるんですよ。予告編に出てる。アレ。
嵐を抜けた先が「新世界」というなのモンハンの世界だった。
砂丘からアルファチームの亡骸と大破した車両を発見する一同。
やられ方が尋常じゃない・・・らしい。
砂漠を警戒しながら進んでいるとハンター君から警告のペイント弾を受けます。実銃で応戦
すると地響きと共にアイツが再臨です。
銃で応戦するも、歯が立ちません。なぜ?なぜ?なぜ?
襲われる隊員たち。
次々とやられていく隊員たちに
ハンター君の弓にて援護ソゲキッ
ぎりぎりの所、薄暗い岩陰に逃げ込んだ面々。
見たこともない生物にやられ動揺する隊員をアルテミスが一喝。
実銃が食らわない相手に対しても何とかして報いる決心を・・・と思ったらズブリ
アルテミス選手が腹部だか足に突き刺さる何か・・・
彼です。
ネルスキュラのバックスタブが直撃し倒れます。
た、隊長!!と言って助けようとしますが、子蜘蛛の軍団に襲われ謝りながら逃げます。
数の暴力でどんどんとやられる、掴まる隊員たち。
ここでアルテミス選手。奇跡の復活を果たすも・・・ネルスキュラ君に捕まってしまいます。
ネルスキュラの巣にて目覚めるアルテミス選手。
隊員の無残な姿を見て悲しみますが、、、脱出を試みるも途中でバレ逃走劇が始まります。
ギリギリのところで巣から脱出したところでハンター君に出会い
により、ハンターの隠れ家へ移動
ここから現代人VSハンターの殴り合いが10分くらい。
ハンター役のトニー・ジャーの格闘が結構凄まじく。別作品のアクションを見てみたいくらいに激しい。激しい。
これそんなにいる?ってくらい殴り合ってた。
何だかんだで和解しハンター君「お前の帰るべき場所はあっち!俺の仲間もあっちにいる!でも、この砂漠にはアイツがいるから協力しろ」的なことをアルテミス選手に伝え共闘を結びます。
現地の武器や装備の使い方を学び。ディアブロス対策用の特効薬を作り
いざ、ディアブロス戦です。
正直、このあたりまでが一番面白かった。ピークオブザピーク。
戦闘シーンは中々見ごたえがあったようななかったような・・・・とりあえず。勝ちます。
ハンター君ここで大ダメージを負い。気絶。
アルテミス選手の剥ぎ取りにより担架を作成。砂漠を歩き。
オアシスを発見。かわいらしい草食動物がいます。
夕飯はモンハン御用達のコレ
謎のワイバーンによって襲われ逃げ延びた先で船の面々出会うも不審者扱いされて捕まるアルテミス選手
しかし、原始的な牢屋だったので軽々と脱出すると
猫が2足歩行で料理をしています。かわいいですね。
ハンター君の弁明により。無実が証明されるも元の世界に戻りたければ協力してほしい。先ほど君たちを襲ったワイバーンは「空の王者リオレウス」と言って門番をしているから一緒に倒そう。そうすれば元の世界に返すと約束します
こいつです
こいつですこいつです
こいつです
塔的なところでリオレウスと殴り合って殴り合って、ここの戦闘がディアブロス戦よりも、アイエエエエエ!?いやいや、え?え?という展開が多い。
もうちょっと丁寧に戦っていいんでね?と思う。
ゼェゼェ勝ったぜ!
エンドロール
これが流れます。
「英雄の証」 っぱ。サイコーっすわ。
あれ?エンドロール短くない?
このゴア・マガラが参戦し、我々の戦いは続く!そして怪しい男が現れて再びエンドロールが流れて続編を匂わせながら終わります。
さて、総称です。
モンスターハンターとビッグタイトルのわりに、狩りシーンが大きいので二つ。それも1つはツッコミを入れたくなる展開が多く。なんだかなーと感じます。
モンスターハンターとして見るのではなく別作として見れば、楽しい作品です。まぁ実写バイオを想像すればわかると思いますが、、、、
生々しく描くところは描いてます。人が普通に死んでるところとかはモンハンでは初に感じたのでここは評価します。うん。殺し方も個性を生かしていたので良い。
あとは吹き替えであっても、字幕であっても新世界はモンハンの言語で話していて愛があると思いました。(字幕はたぶんね)
普通に英語されると萎え萎えポイントで酷評するところだったね。
前評判が悪く聞いていた分いい方向に感じれた。
本当に別作品のファンタジーアクションものとして見れば楽しい。戦闘はもうちょっと狩りしてほしいけどね。
あとは武器が大剣、双剣、弓、スラアク、操虫棍と中々面白いの出てきます。
ゲームのようにはいかない生々しいファンタジーアクション映画として見ればいいんす。別作です。別作。
決して、モンハンだ!モンハンだ!モンハンだ!と思わないように