ノリと勢いと時々、休み

自分の記録を、ここに残します

椎間板ヘルニア 痛みと手術 ②

前回から時間が経過しました。失踪したわけでも、悪化したわけでもありませんよ。

単純に書ける環境が・・・なかっただけです。すいません。

 

さて、前回よりはさっくと短い内容になると思います。

えっ?前回の内容覚えてないですか?

こちらですよ。

 

  1. 痛みはいつから?

  2. 入院のきっかけ。。←いやいや、決断でいいだろ

  3. 手術はどうだった?

  4. 術後は?

  5. 今は?

 

なので、今回はきっかけ。というか「入院します!」というところと入院した直後くらいまでとなります。

ではでは

続きをどうぞ。

※あくまでも個人の記録であり、これが100%ではないです。症状や行う事は個人差があるので参考程度に読んでくださいね。

 

 

 前回は「予約の連絡をとりました。」で終わりましたね

 

予約の時に大きい病院とかになると

 

MRIのデータは?

紹介状は?

と聞かれます。僕の場合は両方とも「NO!」

 

なので、予約が少し取りにくく時間が空きました。

2週間くらい後になる感じでした。

 

当日は、担当医の診察前に「MRI」と「問診表」を行いました。

その時の症状的には前回の引続きと言う形で変わりはありませんでした。

 

MRIってなぁに?

単純に言うとレントゲンのとてもすげぇやつです。あと少し高額

(1回だいたい1万円くらい)

あとはレントゲンより高性能なので内部の細かい部分を確認出来ます。

 

レントゲン時で「だいたい」とか「だと思われます」とかのセリフだったところが、各省に変わるわけですね。

 

レントゲンは1回数分くらい体勢を変えながら撮影をしますが、MRIは30分くらい筒状の機会の中で「一切動かない」で撮影を行います。

腰が痛い人にとって仰向けって結構つらいよね。あと閉所恐怖症の人とかはすごく大変だと思う。僕は例のごとく前者できつかったけど、、日頃の疲れか、撮影中すやすや寝てたみたいです。

経験者ならわかると思うのですが、寝れるわけないくらいの機械音と狭い狭いところで30分身動き取れないのは大変でした。

 

そんなわけで、すやすや寝ていたら撮影が終わり。

診察まで待機です。腰が痛い中、椅子で2時間くらい待った気がします。長かった・・・予約しても周りの患者と予約者のまぜこぜ状態なので、ある程度は早くなるかな~くらいの感覚でしたね。

 

診察が始まって

MRIの結果を見せてもらうと

 

絵があるとわかりやすいんだけど。

背骨って横向きにすると

    まぁこんな感じ → 尻=======頭

でこの間に

             尻()()()()()()=頭

()が椎間板ってやつです。

もっとわかりやすい画像がこちら(他サイトへ)↓

www.minamitohoku.or.jp

そして、太字になっている()のところが自分の椎間板ヘルニアの箇所でした。

びっくりすることに両方とも左側の神経がほぼほぼ見えないレベルで圧迫している状態で、痛みだけで済んでるのが驚きレベル。

神経がつぶれて「痛み」から「あー痺れるぅ」からの「動かね」に至る感じだと思うんですね。

まだ、第一段階と言う感じで済んでたのが驚き。うん

 

椎間板ヘルニアっていうのは

2,3カ月すると、椎間板がひっこんで徐々に痛みが消えるらしいんです。前回の腰痛のようにね。

 

5ヶ月くらい継続しているとなると・・・これは・・ね。

 

と言う感じで担当医と話していく中で

 

「つらいならば、手術をしてもいいし」

「または、痛み止め(主にブロック注射)で保存療法ですね」

ブロック注射について(他サイトへ飛びます)→ http://www.igarashi-spine.com/injection/

まぁ即決で「手術で・・・今すぐなくしたいこの痛み」と言う感じで手術を選択しました。

 

この時、重要なのが

「今すぐ!手術しないと駄目!」みたいなことは一切言われませんでした。

自分で選択すると形で了承を取ります。

その場で日程を決めました。(色々ありましたが、個人的理由が多いので割愛)

 

一か月後ですね。

あとは入院前にすることは

①手術内容の確認と了承

②必要書類の記入と捺印(麻酔、手術内容(専門医学的書類)、輸血、入院室について等の書類)

③入院前に健康体なのか、感染症はないのか採血で調べます

あとは、少し細かい問診(いつ?どのような?今はどれくらい?日々の生活中では?など)

 

①と③は事前に

②は入院当日までに目を通し、記入して入院時に提出と言う感じでした。

 

あとは入院当日までは基本自由で

身体に痛みが出ない程度なら運動OK、仕事OK

 

た・だ・し

感染症や外傷。飲み薬の変更や追加に関しては逐一報告です。

他人への配慮と手術への安全性の為ですね。

 

いろいろあって一か月後

長かった・・・長かった・・・・気づけば、入院1週間前なんて痛み止め効かなくなるし、正直、動くの辛い。

 

ゆっくり電車に揺られながら入院手続きと部屋、施設の説明を受けて翌日の手術までゆっくりおくつろぎでした。

 

はい、以上でPart2が終わります。

 

打ちこみをしている現在。

10月15日に手術を自分はしたので。3週間と1日が経過してますね。

どんな感じ?

昨日より今日、今日より明日。そんな感じで徐々に復活に向けて進んでおります。

 

次はいつ打ちこめるんだろうかね。

自宅だと打ち込みを行える環境には程遠くて。・・・某所でしかできないので。

 

とりあえず。今回はここまで。

長い文章を読んでいただきありがとうございました。