ノリと勢いと時々、休み

自分の記録を、ここに残します

椎間板ヘルニア 痛みと手術 ①

このブログを書き始めるきっかけになった、自分が椎間板ヘルニアで「発症→入院と手術→治癒」を記録して、自分以外にも同じ症状の人とかの参考(あくまで参考です)になれればいいと思い書きたいと思います。

 

2019/10/29 現在は治癒期間で現在進行形で完治してませんよ

読むときは椎間板ヘルニアについて予備知識持っていた方が・・・参考になると思います。要所要所で書けたらいいな~(あ、次回書きます)

 

さて、順を追って書いていきましょうか

  1. 痛みはいつから?

  2. 入院のきっかけ

  3. 手術はどうだった?

  4. 術後は?

  5. 今は?

 

今回は①についてです

 

 

今年(2019)の4月あたりから、目覚めたときに左足に違和感が出始めました。

痛みと言う感覚に近いが、そこまで気にせず起き上がれて日常生活に支障は全くない。

 

そこから、2ヵ月くらいして6月の後半に目覚めると「痛い」という感覚が襲うが、上記同様、起き上がれるし、日常生活に支障はないなーと思い軽くストレッチをするようになる

急に過去の話になるのですが、3年前くらいに1度同じような痛みと腰痛を味わっており2、3カ月して自然治癒したことがある。

6月中は3年前ほどの痛みでもないし「まぁ・・・なんとかなる」と思いつつ不安なので近所の整形外科へ行く

 

外科医曰く「6月で気圧が低く痛くなっているかもしれないし、ヘルニアの初期の初期かもしれない。とりあえず、飲み薬(痛み止めと筋肉軟化系)と湿布を処方され1週間程様子見

効果は正直感じられず。

1ヵ月が経過する(この間、整形外科には効果を感じられず通っていない)

目覚めて10分ほどの痛みを感じ始める。でも、動いてしまえばなんとか・・・支障はないよ

ここから毎日、同じような感じで起きて痛みと戦い、少ししたら1日支障なく動ける状態になる。

普段、運動してるかどうかすら怪しい怠惰の体・・・ならば、歩こう!と思い行動する・・・ときどき、、ほんとうに時々

7月下旬

3年前に起こった腰痛と同じくらいの痛みに到達する。

目覚めて、動き身体を慣らすまで左足のふくらはぎを思いっきり握ったような痛みと激しい腰痛

う~ん。でも、慣らしてしまえばそこまでではないし。。。整形外科もう一度聞いてみるか

サボっていたことに喝を入れられつつも痛み止めのレベルがアップと飲み薬を入れ替えながら様子見。あとはリハビリで牽引と電気マッサージを行うようになる

牽引と電気マッサージ気持ちいい!効果ある…と思う改善されてる気がしないけど

 

動いてしまえば・・・動いてしまえば・・・と思いながら

8月下旬

動いてしまえば・・・の長さと痛みがちょっと冗談じゃなくなる。でも動いてしまえば、まだ。。。大丈夫か?不安になる

 

9月

あーもうね・・・おかしい。5カ月たっても良くならない・・むしろ、悪化してる。いてぇ

日常生活上で歩ける!という状態が9月中旬位まで

なんというか手術するまで歩けてはいたんですよ。でも、定期的に目覚め以外でも腰が痛みだしてその都度、ふくらはぎがこむら返りしたような痛みが来てたんですね。

な ら ば

もっと大きな病院探そう。

そう思い、ネットの力を借りて。とある。病院へ連絡と予約を取る・・・・

 

Part①はここまで。以下 適当なコメント。

うん、長かったね。

ちなみに次回の「入院のきっかけ」でやっと病名が発表されタイトルに繋がるわけです。

正直ね

早くやっておけばよかったなーと思う日々です。

 

痛み始めは「筋肉痛かな?」「腰痛かな?」

さっきも書いた通り、過去に寝違えとかギックリ腰とかで結構、悲惨なほどの腰痛を味わってて感覚が麻痺してたかもしれない。自然治癒とストレッチは「神」とか言うくらいの感覚でしたし。

前の腰痛の治癒も牽引したり、針したり、電気マッサージしたり色々やってたけど・・・ある日、突然回復したので今回もかな~?とか思っている自分がいたんです。

 

時すでに遅しという言葉があります。

でも、今思えば遅くもないし早くもない・・・ギリギリ丁度よかったかな~と思ってしまうくらいでしたね。

丁度30分くらい打ちこんだし・・・今回はこの辺で。ありがとうございました。